1997-03-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
この中にはもちろん、ゴールドプランにおける必要看護婦数というものも含まれています。現在、実績として平成六年までのものしかございませんが、平成六年の実績としては、平成三年につくりました平成十一年を最終目標とする需給計画の供給は予定数を上回っております。私どもの感じでは、看護婦職員の供給というのは今後この計画を上回って推移していくというふうに予測をしております。
この中にはもちろん、ゴールドプランにおける必要看護婦数というものも含まれています。現在、実績として平成六年までのものしかございませんが、平成六年の実績としては、平成三年につくりました平成十一年を最終目標とする需給計画の供給は予定数を上回っております。私どもの感じでは、看護婦職員の供給というのは今後この計画を上回って推移していくというふうに予測をしております。
○都築説明員 ただいま先生の御指摘のように、国民医療の充実のためには看護力の確保ということが非常に大事でございますので、厚生省といたしましても、昭和四十九年度を初年度といたしまして看護婦の需給計画、五カ年計画に基づきまして、昭和五十三年の必要看護婦数を約四十九万人と考えておりますので、これに向かいましてただいま努力をしているところでございますが、昭和五十年末の就業者は、看護婦が十八万七千二百五十一名
したがいまして、私は、必要看護婦の八割を看護婦または准看護婦というように基準を改められないものだろうか、この点について御見解を承りたい。
要するに必要看護婦の八割を正看と准看が満たしてしまえばそれでよろしいと、このようにぜひ改めていただきたいということです。
ことに全国的に調査いたしますと、大体必要看護婦さんの三分の一が今日不足しておるということが言えると思います。そういうような事態でありますとき、従つて看護婦さんは今日この際大勢養成されなければならないと思われる状態にありすが、そういう時期に一体看護婦さんの養成機関におきましては、どの程度新しい看護婦さんが生れつつあるかということを統計でお示し願いたい。